用語集
応用情報技術者試験 の重要用語
試験で問われる100の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(100語)
判断理由を見せるXAI→高精度なモデルほど内部が複雑で判断根拠が見えにくくなるため、根拠を可視化して説明責任や信頼性を確保する必要がある。
▍なぜ正解…品質を定める非機能要件→要件は、システムが実現すべき業務機能を定める機能要件と、その機能をどのような品質で満たすかを定める非機能要件に大別される。
▍なぜ正解…四つに分けるSWOT分析→SWOT分析は内部要因と外部要因を同一の枠組みで棚卸しし、強みを機会に生かす、弱みを補う、脅威を回避するといった戦略課題を可視化するために用…四視点のバランススコアカード→BSCは財務指標だけでは見えない要因を非財務の視点で補い、戦略と日々の活動を結び付けて評価する。
▍なぜ正解…基幹業務を束ねるERP→各業務が同じデータベースを共有することで、部門をまたいだ情報の整合と可視化が進み、迅速な経営判断を支援する。
▍なぜ正解…定型PC作業を自動化するRPA→RPAはルールが明確で繰返しの多いホワイトカラー業務の自動化に向き、システム改修をせずに既存アプリの操作を代行できる点が特徴である。…導入から撤去までのTCO→TCOは初期費用(導入)だけでなく、運用・保守などの継続費用や廃棄費用まで含めて評価する指標であり、システムの真のコスト比較に用いる。…現実と同期するデジタルツイン→IoTで収集した実データを仮想モデルに反映することで、実機を止めずに挙動を試したり、故障の予兆を把握したりできる。
▍なぜ正解…触って確かめるプロトタイプ→要求が曖昧なときや利用者が完成形を想像しにくいときに有効で、後工程での手戻りを減らせる。
▍なぜ正解…調達初期のRFI→調達はRFIで情報を集めた後、RFPで具体的な提案を募り、評価して発注先を選ぶ流れで進む。
▍なぜ正解…顧客・競合・自社の3C分析→外部環境である顧客と競合、内部要因である自社を対比して分析することで、市場での自社の立ち位置と戦略の方向性を明確にする。
▍なぜ正解…BIAによる復旧優先順位→事業影響度分析はBIAとも呼ばれ、業務停止による財務的、法的、社会的影響を明らかにして事業継続戦略の基礎とする。
▍なぜ正解…CMDBによる影響分析→CMDB(構成管理データベース)は、ITサービスを構成する構成アイテムの属性やライフサイクル、相互関係を一元的に記録し、構成管理や影響分析を…CPIで見るコスト効率→EVMではEV(達成した価値)をAC(実際に要した費用)で割ったCPIでコスト効率を、EV÷PVでスケジュール効率を評価する。…RTOの復旧タイムリミット→RTOは停止を許容できる時間の上限として、復旧手順、代替手段及び必要資源を設計する基準になる。
▍なぜ正解…SLAの品質約束→SLAにより、利用者は期待する水準を、提供者は達成すべき責任を明確に共有でき、達成度の評価基準にもなる。
▍なぜ正解…SPOFをなくす冗長化→単一障害点は、その一要素の故障だけでシステム全体又は重要機能が停止する箇所である。解消には、対象機能とその経路を冗長化して代替手段へ切り替え…コールドスタンバイ→コールドスタンバイは予備機を平常時に停止状態とし、障害時に起動して切り替える方式である。運用コストを抑えやすい一方、復旧までの時間は長くなり…サービスデスクのSPOC→SPOCはSingle Point of…サービス継続性管理→事業影響度を分析し、目標復旧時間などを定めて継続性を確保する。中断後の即時復旧を担うインシデント管理とは時間軸が異なる。
▍なぜ正解…トータルフロートの余裕→トータルフロートは、その作業を含む経路の長さと、プロジェクト全体の最長経路との差であり、全体完了を遅らせずに許容される余裕を表す。…フルバックアップ→バックアップには、全体を複製するフル、前回フル以降の変更分を複製する差分、直前のバックアップ以降の変更分を複製する増分がある。…マイルストーンの確認点→マイルストーンは、プロジェクト上の重要な節目を示す期間ゼロのイベントであり、進捗の確認、意思決定、関係者への報告などに利用する。…リスク低減と残留リスク→リスクの軽減(低減)は、予防策や影響緩和策によって発生確率又は影響度を下げる対応であり、対策後の残留リスクも監視する。
▍なぜ正解…リスク登録簿の継続的評価→リスクマネジメントは、リスクの特定、分析、対応計画、対応実施、監視・見直しを反復し、状況変化を登録簿と意思決定へ反映する活動である。…リスク露出額→リスク露出額は発生確率と損失額の積で比較する。対策の40%は損失額ではなく発生確率に適用する。
▍なぜ正解…ワークアラウンド→ワークアラウンドは、インシデントや問題の根本原因が未解決でも、影響を低減又は回避してサービスを利用可能にする暫定的な方法である。…上流レビューの早期発見→欠陥は発見が遅れるほど修正コストが増大する。上流工程でのレビューは早期発見により品質とコストの両面で有効である。
▍なぜ正解…不正を防ぐ職務分掌→一連の重要処理を一人に集中させないことによって、誤りや不正を単独で実行・隠蔽しにくくする内部統制が職務分掌である。権限設計も実際の職務分担に…並行で縮めるファストトラッキング→日程短縮には、費用を掛けて資源を投入するクラッシングと、作業を並行させるファストトラッキングがある。前者はコスト増、後者は手戻りリスクを伴う…予防的統制→予防的統制は、望ましくない事象が発生する前に、入力制限、職務分掌、アクセス制御、事前承認などによってその発生可能性を下げる統制である。…問題管理による再発防止→インシデント管理は影響の早期復旧を担い、問題管理は根本原因の究明と再発防止を担う。両者は目的が異なる。
▍なぜ正解…増分バックアップ→増分バックアップは取得時間と保存容量を抑えやすい反面、復元には基点となるフルバックアップと、それ以降に取得した全ての増分バックアップが必要に…本番変更の統制→変更管理は、サービスや構成に対する変更を記録・評価・承認・実施・レビューする一連の統制で、変更に伴う障害の発生を抑える。
▍なぜ正解…監査データ分析の全件抽出→監査技法は、達成したい監査目的と証拠の性質に応じて選ぶ。大量データから条件該当項目を全件検査する場合は、コンピュータ利用監査技法による抽出が…監査人の独立性→システム監査では、監査人の独立性と客観性が結論の信頼性を支える。利害関係のある者が評価すると判断がゆがむ恐れがある。
▍なぜ正解…負のEVM差異の読み方→EVMでは、SV=EV−PVで進捗の遅速を、CV=EV−ACでコストの過不足を判断する。いずれも負なら遅れ・超過を意味する。
▍なぜ正解…2進数から10進数へ→2進数から10進数への変換は、各桁のビット値に桁の重み(2のべき)を掛けて総和を求める位取り記数法の計算である。
▍なぜ正解…B木索引の範囲検索→B木索引は平衡多分木を用い、等価検索だけでなく大小比較や範囲検索にも適する。葉ページ間の連結により連続したキー範囲を効率よく読み出せる。…CAP定理のAP型→CAP定理は、ネットワーク分断が存在する状況では、一貫性と可用性を同時に完全には満たせないことを示す。
▍なぜ正解…CDNによる近接配信→CDNは地理的・ネットワーク的に分散した配信拠点を用い、静的コンテンツや動画などを効率よく届ける仕組みである。
▍なぜ正解…DMZとゼロトラスト→DMZは、インターネットなどの外部ネットワークと内部ネットワークの間に設ける中間的なネットワーク領域で、公開サーバを内部から分離する。…DMZの境界ネットワーク→DMZは非武装地帯を意味し、公開サーバへの必要な通信だけを許可しつつ、内部ネットワークへの直接到達を防ぐためのネットワーク区域である。…DNSとDHCPの役割→DNSはドメイン名とIPアドレスの対応を階層的に管理し、問合せに応じて名前解決を提供する仕組みである。
▍なぜ正解…DNS移行前のTTL短縮→DNSキャッシュは、名前解決結果をTTLで示された期間だけ再利用する。権威DNSの変更は、既に各所へ保存されたキャッシュを直接消去しない。…GRANTの列単位権限→GRANTは操作(SELECT・UPDATE・INSERTなど)ごとに権限を付与し、UPDATEでは列名を括弧で指定して列単位に限定できる。…NATのアドレス変換→NATはNetwork Address…PKIと証明書の信頼→PKIは、認証局、ディジタル証明書、証明書失効情報などを用いて、公開鍵とその所有者の対応を信頼できる形で管理する基盤である。
▍なぜ正解…SQLインジェクションの防御→SQLインジェクションは入力を文字列連結でSQLに混入させ命令を注入する攻撃である。プレースホルダで値とSQL文を分離すれば、入力が構文に影…VLAN間をつなぐL3スイッチ→L3スイッチはL2スイッチのフレーム転送機能に加え、ルータと同様のレイヤ3転送機能をハードウェアで高速に実行する機器である。
▍なぜ正解…WHERE→GROUP BY→HAVING→WHEREは集計前の行を絞り込み、GROUP…インシデント初動と証拠保全→インシデント対応では、被害拡大の防止と正確な状況把握が最優先となる。個人判断での対処より、隔離と報告による組織的対応が求められる。…サブネットの利用可能ホスト数→サブネットのホスト数は、ホスト部のビット数hから2のh乗を求め、ネットワークとブロードキャストの2個を除いて計算する。
▍なぜ正解…サブネットマスクの境界→サブネットマスクは、IPv4アドレスのネットワーク部を1、ホスト部を0のビットで表す。255.255.255.224はプレフィックス長27に…サプライチェーンの部品統制→ソフトウェアサプライチェーンには、開発元、配布経路、ビルド環境、外部部品などが含まれる。各段階の完全性と来歴を確認し、構成を追跡可能にする対…スタックとキュー→スタックはpushで積み、popで最後に積んだ要素を取り出すLIFO構造である。訪問履歴を積んでいけば、popで直前のページへ戻れる。…スラッシング対策→スラッシングは、必要なページ群を主記憶に保持できず、実処理よりページインとページアウトへ多くの時間を費やす状態である。
▍なぜ正解…ダーティリード→ダーティリードは、トランザクション分離レベルが低い場合に起こりうる代表的な問題の一つで、他のトランザクションの未確定(コミット前)の更新を読…ダイクストラ法→ダイクストラ法は、始点からの暫定距離が最小の未確定頂点を順に確定し、その頂点から出る辺を用いて隣接頂点の距離を緩和する。辺重みが負でないグラ…チャレンジレスポンス認証→秘密情報そのものをネットワークへ送らず、その秘密を知る者だけが生成できる応答を検証する認証方式である。
▍なぜ正解…
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
