用語集
応用情報技術者試験 の重要用語(2ページ目)
試験で問われる100の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。このページは61〜100語目。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(100語)
デッドロックの予防→ロックは同時更新の整合性を保つ仕組みだが、複数の資源を異なる順序でロックすると相互待ちが発生し得る。
▍なぜ正解…パケットフィルタリング→ルータやファイアウォールに設定したアクセス制御規則を用いて、パケット単位で通信を選別する方式である。通信経路の境界で不要な接続を抑止するため…ハッシュとソルトの用途→完全性(改ざん検知)は、送信前と受信後のハッシュ値を比較して同一かどうかで確認する。ハッシュ値の一致が改ざんなしの根拠になる。…プロキシとTLSの役割→プロキシサーバはクライアントと外部サーバの間に入り、クライアントの代理として要求を送る。図では外部サイトから見た通信相手が中継サーバPになる…プロセスとスレッド→プロセスは独立した資源を持つ実行単位で、その内部で複数のスレッドが資源を共有して動く。マルチスレッドにより並行処理の効率を高められる。…ボトルネックの特定→ボトルネックは、システム全体の性能を制限している最も処理能力の低い箇所である。直列処理では、各段の能力の最小値が全体のスループット上限になる…ボトルネックの見つけ方→ボトルネックは、システム全体の性能を制限している最も処理能力の低い箇所である。直列処理では、各段の能力の最小値が全体のスループット上限になる…ラウンドロビン方式→ラウンドロビン方式は、実行可能なプロセスを待ち行列から順番に取り出し、所定の時間だけCPUを割り当てるプリエンプティブなスケジューリング方式…リスクの因果関係→リスクアセスメントでリスクの優先順位を明確にした後、回避、低減、移転、保有などのリスク対応を選択する。評価と対応は連続するが、同じ活動ではな…ログ回復のREDOとUNDO→障害回復では、コミット済みトランザクションの永続性をREDOで保証し、未コミットトランザクションの原子性をUNDOで保証する。ログの更新前像…丸め誤差の増幅→値の近い二数を減算すると上位の有効桁が相殺され、入力に含まれていた小さな丸め誤差が結果に対して大きな割合を占める。これがけた落ちである。…二分探索の比較回数→二分探索は範囲を半減させていくため、比較回数はデータ数の対数に比例する。1000件は2の10乗(1024)未満なので最大10回で絞り込める。…二重ループの追跡→二重ループでは外側のiごとに内側のjの開始値と終了値を確定し、内側で行われる全ての加算を集計する。ここではjの開始値がiなので、反復回数は外…仮想マシンとコンテナ→コンテナは名前空間や資源制御機能などを用いて実行環境を論理的に分離する。イメージに依存関係を含めることで、開発環境と本番環境の差を小さくでき…内部結合の一致行→INNER JOINは、指定した結合条件を満たす行の組だけを結果に含める。片方の表に対応行がない行は結果から除外される。
▍なぜ正解…再帰と基底条件→再帰関数は基底条件(n≦1)で値を確定し、それ以外は自分自身をより小さい引数で呼び出して組み立てる。小さいnから順に値を求めると確実である。…最大部分列和のDP→この手続は連続する部分列の和の最大値を求めるアルゴリズム(いわゆる最大部分和)で、直前までの和に今の要素を足すか、今の要素から始め直すかを毎…参照整合性制約→外部キーによる参照整合性制約は、子表から参照されている親表の行を勝手に削除・変更できないようにして、データの整合性を守る。
▍なぜ正解…同期レプリケーションとRPO→RPOはデータ損失の許容範囲を、RTOは復旧に要する時間を表す指標であり、両者は異なる概念である。同期レプリケーションはRTOではなくRPO…外部キーと参照整合性→参照整合性は、子表の外部キー値が親表の候補キー値に対応するか、許可されたNULLであることを保つ制約である。親行の更新・削除時の動作も規定で…安定ソート→安定な整列では、同じキーの要素の順序が入力時のまま保たれる。マージソートや挿入ソートは安定、単純な選択ソートやクイックソートは一般に不安定と…更新不整合と正規化→正規化は、重複を排除して1つの事実を1か所に格納することで、挿入・更新・削除時の不整合(異状)を防ぐ設計技法である。
▍なぜ正解…有限オートマトン→決定性有限オートマトンでは、現状態と入力記号の組から次状態が一意に決まる。表の各行をたどり、読み終えた時点の状態が受理状態かどうかで受理・非…正規化と一か所の事実→正規化では、異なる実体や依存関係に応じて表を分割し、主キーと外部キーで関連付ける。これにより同じ事実を複数行で更新する必要がなくなる。…直列・並列の稼働率→並列(冗長)部は「両方が同時に停止する確率」を1から引いて求め、直列部はその結果に各稼働率を掛け合わせる。
▍なぜ正解…真理値表の読み方→真理値表では、各入力の組合せについて出力が真か偽かを行ごとに照合する。出力が1の行を特定すれば、その論理条件を読み取れる。
▍なぜ正解…確実に届けるTCP→トランスポート層には信頼性重視のTCPと、低遅延重視で保証を行わないUDPがあり、用途に応じて使い分ける。
▍なぜ正解…索引の効果と更新コスト→索引は木構造などで整列された参照情報を持ち、条件に合う行を効率よく特定する。ただし更新時には索引の保守が必要になる。
▍なぜ正解…脅威モデルと対策優先度→リスクアセスメントでリスクの優先順位を明確にした後、回避、低減、移転、保有などのリスク対応を選択する。評価と対応は連続するが、同じ活動ではな…脆弱性パッチの優先順位→脆弱性情報はJVNなどの公的な脆弱性情報提供の枠組みで公表され、CVSSなどの指標で深刻度が示される。組織はこれらを踏まえ、影響を受ける資産…色に頼らないUI→色の識別に頼った表示は、色覚特性や表示環境によって情報が伝わらないことがある。色以外の冗長な手掛かりを加えることで、幅広い利用者に情報を届け…計算量の比較→計算量O(n log…証明書チェーンの検証→PKIでは上位の認証局が下位の公開鍵を署名で保証し、ルート認証局を信頼の起点(トラストアンカー)として証明書チェーンを検証する。…認証・認可・最小権限→認証要素は「知識・所持・生体」の3種に大別される。異なる種類を複数課すことで、一方が漏れても即座に突破されないようにするのが多要素認証の狙い…認証ログとアカウントロック→アカウントロックは総当たり攻撃対策で、一定回数の連続失敗でアカウントを一時的に使用不可にする。ロック中はパスワードの正否を問わず拒否される。…転送時間の計算→USBの転送時間は、転送するデータ量を実効転送速度で割って求める。バイトで示されたファイルサイズは、速度の単位に合わせてビットへ換算する。…通信障害の層別切分け→OSI参照モデルは通信機能を七つの層に分け、各層の役割と層間の関係を共通化するモデルである。障害解析では下位層から順に正常性を確認する手順を…配列と連結リスト→配列は連続領域に格納するため途中挿入で後続要素の移動が必要になるが、連結リストは参照の更新だけで済む。
▍なぜ正解…電子署名の役割→ディジタル署名は、送信者本人だけが持つ秘密鍵で署名し、対応する公開鍵で誰でも検証できる仕組みで、完全性・真正性・否認防止を担保する。…高可用性の設計→稼働率は、サービスを利用できる時間の割合である。直列に依存する構成では、どちらか一方の階層が停止すると全体が止まるため、必要な全階層の可用性…
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