直前対策

応用情報技術者試験 2026年度の変更点

応用情報技術者試験で2026年度に何が変わったのかを、実施団体の公表資料をもとに11項目に整理しました。 手持ちの教材がそのまま使えるのか、それとも買い替えが要るのかを判断できます。

基準:7.1

法改正・制度改正1件

フリーランス保護新法(フリーランス・事業者間取引適正化等法)

発注事業者がフリーランスへ業務委託する際の取引適正化・就業環境整備を義務付ける法律。

なぜ今2024年11月施行の新しい法律で、法務分野で問われやすい。

出題範囲・試験制度1件

CBT方式への移行(2026年度から)

応用情報技術者試験は2026年度からCBT方式に移行。前期は2026年11月頃、後期は2027年2月頃に実施予定。「午前試験・午後試験」は「科目A試験・科目B試験」に呼称が変わり、科目AとBは別日程で実施される。

なぜ今2026年度からの実施方法変更(IPA発表)。

新出の技術・用語9件

生成AI(基盤モデル・ファインチューニング)

大量データで事前学習した基盤モデルを、プロンプトやファインチューニングで活用し新規生成するAI。

なぜ今近年のシラバス改訂で生成AIの仕組み・活用・リスクが体系的に追加された。

RAG(検索拡張生成)

外部知識を検索して生成AIの回答に付与し、精度・最新性を高める仕組み。ハルシネーション低減策。

なぜ今生成AIの実装技術として近年重要度が高まり追加された。

MLOps(機械学習運用)

機械学習モデルの開発から運用・監視・再学習までを継続的に回す仕組み・考え方。

なぜ今AIの実運用の広がりに伴い、運用面のトピックとして新たに問われる。

ゼロトラスト

「何も信頼しない」を前提に、社内外を問わず全アクセスを検証するセキュリティの考え方。

なぜ今クラウド・テレワーク普及を背景に重要概念として追加・強化された。

SBOM(ソフトウェア部品表)

ソフトウェアを構成する部品(OSS・ライブラリ等)とバージョン・依存関係を一覧化したもの。

なぜ今サプライチェーンセキュリティの重視に伴い新たに問われる。

耐量子計算機暗号(PQC)

量子コンピュータでも解読困難な暗号方式。既存の公開鍵暗号が破られる将来に備える移行が課題。

なぜ今NISTの標準化進展と移行議論の本格化で、近年の試験で出題実績が生まれた。

IaC(Infrastructure as Code)

サーバーやネットワークの構成をコードで記述し、構築・変更を自動化・再現可能にする手法。

なぜ今クラウド運用の自動化が標準化し、DevOps体系の用語として出題されるようになった。

データレイク

構造化・非構造化を問わず生データをそのまま蓄積する大規模データ基盤。DWHとの使い分けが頻出。

なぜ今データ利活用・AI学習基盤の整備が進み、DWHとの対比で問われるようになった。

CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)

コード統合のたびに自動ビルド・テストし、いつでもリリースできる状態を保つ開発プラクティス。

なぜ今DevOpsの定着でCI/CDパイプラインが開発の標準になり、出題が定着した。

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応用情報技術者試験の変更点それぞれについて、何がどう変わったのかを条文・公表資料のレベルまで。関連する問題を解いて確認できます。

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