直前対策

応用情報技術者試験 2026年度の変更点

応用情報技術者試験2026年度に何が変わったのかを、実施団体の公表資料をもとに10項目に整理しました。 手持ちの教材がそのまま使えるのか、それとも買い替えが要るのかを判断できます。

基準:7.1

法改正・制度改正1

フリーランス保護新法(フリーランス・事業者間取引適正化等法)

発注事業者がフリーランスへ業務委託する際の取引適正化・就業環境整備を義務付ける法律。

なぜ今2024年11月施行の新しい法律で、法務分野で問われやすい。

新出の技術・用語9

生成AI(基盤モデル・ファインチューニング)

大量データで事前学習した基盤モデルを、プロンプトやファインチューニングで活用し新規生成するAI。

なぜ今近年のシラバス改訂で生成AIの仕組み・活用・リスクが体系的に追加された。

RAG(検索拡張生成)

外部知識を検索して生成AIの回答に付与し、精度・最新性を高める仕組み。ハルシネーション低減策。

なぜ今生成AIの実装技術として近年重要度が高まり追加された。

MLOps(機械学習運用)

機械学習モデルの開発から運用・監視・再学習までを継続的に回す仕組み・考え方。

なぜ今AIの実運用の広がりに伴い、運用面のトピックとして新たに問われる。

ゼロトラスト

「何も信頼しない」を前提に、社内外を問わず全アクセスを検証するセキュリティの考え方。

なぜ今クラウド・テレワーク普及を背景に重要概念として追加・強化された。

SBOM(ソフトウェア部品表)

ソフトウェアを構成する部品(OSS・ライブラリ等)とバージョン・依存関係を一覧化したもの。

なぜ今サプライチェーンセキュリティの重視に伴い新たに問われる。

耐量子計算機暗号(PQC)

量子コンピュータでも解読困難な暗号方式。既存の公開鍵暗号が破られる将来に備える移行が課題。

なぜ今NISTの標準化進展と移行議論の本格化で、近年の試験で出題実績が生まれた。

IaC(Infrastructure as Code)

サーバーやネットワークの構成をコードで記述し、構築・変更を自動化・再現可能にする手法。

なぜ今クラウド運用の自動化が標準化し、DevOps体系の用語として出題されるようになった。

データレイク

構造化・非構造化を問わず生データをそのまま蓄積する大規模データ基盤。DWHとの使い分けが頻出。

なぜ今データ利活用・AI学習基盤の整備が進み、DWHとの対比で問われるようになった。

CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)

コード統合のたびに自動ビルド・テストし、いつでもリリースできる状態を保つ開発プラクティス。

なぜ今DevOpsの定着でCI/CDパイプラインが開発の標準になり、出題が定着した。

変更点の詳しい解説と、関連する過去問は登録すると読めます。

応用情報技術者試験の変更点それぞれについて、何がどう変わったのかを条文・公表資料のレベルまで。関連する問題を解いて確認できます。

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