サプライチェーンの部品統制
SBOMで部品・版・依存関係を可視化する。配布物の真正性検証と脆弱性監視を継続するとは?
意味
ソフトウェアサプライチェーンには、開発元、配布経路、ビルド環境、外部部品などが含まれる。各段階の完全性と来歴を確認し、構成を追跡可能にする対策が必要である。 ▍なぜ正解 SBOMで使用部品と版、依存関係を可視化すれば、脆弱性が公表された部品を利用するシステムを迅速に特定できる。さらに配布元と署名の検証、継続的な脆弱性監視によってソフトウェアサプライチェーンのリスクを低減できる。 ▍よくある間違い 外部部品を保存又は固定するだけで、来歴確認や脆弱性追跡もできると考える。 ▍試験の狙い サプライチェーン対策は「何を使うかの可視化」「正しい物かの検証」「新しい脆弱性の監視」で考える。
?応用情報技術者試験での問われ方
ある企業のWebサービスは多数の外部ライブラリを利用している。利用中のライブラリに後から脆弱性が見つかった場合でも影響範囲を速やかに把握し、改ざんされた部品の混入も防ぐための取組として最も適切なものはどれか。
答え:SBOMで部品・版・依存関係を可視化する。配布物の真正性検証と脆弱性監視を継続する
✓覚え方
部品表で見える化し、署名で確かめ、弱点情報を見張る。
「SBOMで部品・版・依存関係を可視化する。配布物の真正性検証と脆弱性監視を継続する」を、演習で定着させる。
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