NATのアドレス変換

NATはIPアドレスを書き換える。プライベートアドレスとグローバルアドレスを対応付けるとは?

意味

NATはNetwork Address Translationの略で、ルータなどがIPパケットの送信元又は宛先IPアドレスを書き換えて異なるアドレス空間の通信を仲介する。 ▍なぜ正解 図では境界ルータを通過すると送信元IPアドレスが192.168.1.20から198.51.100.10へ変わっている。プライベートアドレスとグローバルアドレスを変換する処理はNATである。 ▍よくある間違い 境界ルータが行う一般的な転送処理や、パケットをカプセル化するトンネリングと混同する。 ▍試験の狙い ルータの前後で送信元又は宛先IPアドレスが変わっていればNATを疑う。

?応用情報技術者試験での問われ方

図の境界ルータが行っている処理の例のうち、NATに該当するものはどれか。
答え:NATはIPアドレスを書き換える。プライベートアドレスとグローバルアドレスを対応付ける

覚え方

NATのTはTranslation、つまりアドレスの翻訳。

NATはIPアドレスを書き換える。プライベートアドレスとグローバルアドレスを対応付ける」を、演習で定着させる。

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