GRANTの列単位権限
GRANTは操作ごとに権限を付与。UPDATE (列)は更新を列単位に限定とは?
意味
GRANTは操作(SELECT・UPDATE・INSERTなど)ごとに権限を付与し、UPDATEでは列名を括弧で指定して列単位に限定できる。付与していない操作・列は既定で不許可である。 ▍なぜ正解 GRANT SELECT ON 社員は列を指定していないため表の全列に対する参照を許可する。一方GRANT UPDATE (部門)は括弧で部門列を明示しているため更新は部門列だけに限定され、給与など他の列は更新できない。INSERTは付与していないので行の追加もできない。よって「全列参照可・部門列のみ更新可」が正しい。 ▍よくある間違い 列指定付きUPDATEを全列更新可と誤る、付与していないINSERTまで可能と考える。 ▍試験の狙い GRANTは「操作」と「列指定の有無」をセットで読み、付与のない操作は不可と判断する。
?応用情報技術者試験での問われ方
一般利用者には社員表の全列の参照を許すが、更新は一部の列だけに限定したい。資料のGRANT文を実行した後、この利用者が社員表に対して実行できる操作の組合せとして正しいものはどれか。
答え:GRANTは操作ごとに権限を付与。UPDATE (列)は更新を列単位に限定
✓覚え方
括弧付きUPDATEはその列だけ、列なしSELECTは全部。
「GRANTは操作ごとに権限を付与。UPDATE (列)は更新を列単位に限定」を、演習で定着させる。
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