DMZとゼロトラスト
DMZは公開サーバを内部ネットワークから隔離する。DMZから内部への通信も必要最小限に制御するとは?
意味
DMZは、インターネットなどの外部ネットワークと内部ネットワークの間に設ける中間的なネットワーク領域で、公開サーバを内部から分離する。 ▍なぜ正解 外部から接続されるWebサーバをDMZに隔離し、機密情報を持つデータベースサーバは内部ネットワークに置く。さらにDMZから内部への通信を必要最小限に絞れば、Webサーバ侵害時の内部への横展開を抑えられる。 ▍よくある間違い 公開サーバと機密DBを同じDMZに置く、又はDMZを設けても領域間通信を無制限に許可する。 ▍試験の狙い DMZ問題は「公開するものは中間領域、守るものは内部、通信は最小限」で判断する。
?応用情報技術者試験での問われ方
企業が、インターネットへ公開するWebサーバと、顧客情報を保持する社内データベースサーバを運用する。公開サーバが侵害された場合でも社内ネットワークへの被害を抑えるため、DMZを用いた構成として最も適切なものはどれか。
答え:DMZは公開サーバを内部ネットワークから隔離する。DMZから内部への通信も必要最小限に制御する
✓覚え方
公開サーバは玄関前室DMZ、重要サーバは社内奥。
「DMZは公開サーバを内部ネットワークから隔離する。DMZから内部への通信も必要最小限に制御する」を、演習で定着させる。
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