CMDBによる影響分析

CMDBは構成アイテムと相互関係を管理する。障害や変更の影響分析に利用できるとは?

意味

CMDB(構成管理データベース)は、ITサービスを構成する構成アイテムの属性やライフサイクル、相互関係を一元的に記録し、構成管理や影響分析を支援する。 ▍なぜ正解 CMDBは、サーバ、ネットワーク機器、ソフトウェア、サービスなどの構成アイテムと、それらの関係を管理する。障害箇所から依存関係をたどることで影響サービスを特定できる。 ▍よくある間違い 資産の金額だけを記録する会計台帳や、履歴の一部だけを持つ個別管理簿をCMDBと同一視する。 ▍試験の狙い 設問に「構成要素の関係」や「影響範囲」があれば、CMDBの関係情報を想起する。

?応用情報技術者試験での問われ方

社内システムで障害が発生した。担当者は、影響を受ける業務サービスを特定するため、障害サーバとネットワーク機器、導入ソフトウェア、業務サービスとの依存関係を最新情報から追跡したい。この目的に最も適した対応はどれか。
答え:CMDBは構成アイテムと相互関係を管理する。障害や変更の影響分析に利用できる

覚え方

CMDBは、機器の名簿ではなく、つながりまで描く地図である。

CMDBは構成アイテムと相互関係を管理する。障害や変更の影響分析に利用できる」を、演習で定着させる。

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