正規化と一か所の事実
関数従属性に従って表を分割する。主キーと外部キーで分割後の表を関連付けるとは?
意味
正規化では、異なる実体や依存関係に応じて表を分割し、主キーと外部キーで関連付ける。これにより同じ事実を複数行で更新する必要がなくなる。 ▍なぜ正解 顧客名は顧客IDに、商品名は商品IDに従属するので、それぞれ顧客表と商品表へ分離する。受注の基本情報と商品ごとの数量も受注表と受注明細表に分け、キーで参照すれば重複と更新不整合を抑えられる。 ▍よくある間違い 索引追加や物理的な月別分割を、論理的な重複を除く正規化だと誤認する。 ▍試験の狙い 繰り返される名称がどのIDで一意に決まるかを見つけ、そのIDを主キーとする表へ分ける。
?応用情報技術者試験での問われ方
受注明細表では、同じ顧客名と商品名が複数行に重複している。更新時の不整合を減らすために正規化した表構成として、最も適切なものはどれか。
答え:関数従属性に従って表を分割する。主キーと外部キーで分割後の表を関連付ける
✓覚え方
一つの事実は一か所に置き、IDでつなぐ。
「関数従属性に従って表を分割する。主キーと外部キーで分割後の表を関連付ける」を、演習で定着させる。
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