電子署名の役割
署名は送信者の秘密鍵で生成。検証は送信者の公開鍵で行い、否認防止に有効とは?
意味
ディジタル署名は、送信者本人だけが持つ秘密鍵で署名し、対応する公開鍵で誰でも検証できる仕組みで、完全性・真正性・否認防止を担保する。 ▍なぜ正解 ディジタル署名では、Aがメッセージのハッシュ値を自分の秘密鍵で暗号化して署名を作り、受信者BはAの公開鍵で検証する。秘密鍵はA本人しか持たないため、改ざん検知と送信の否認防止を同時に実現できる。 ▍よくある間違い 機密性を得る公開鍵暗号と、否認防止を得るディジタル署名を混同する。 ▍試験の狙い 否認防止・完全性を問われたら「送信者の秘密鍵で署名」を思い出す。
?応用情報技術者試験での問われ方
送信者Aが送るメッセージについて、内容の改ざんを検知でき、かつAが送信したことを後から否認できないようにしたい。最も適切な方法はどれか。
答え:署名は送信者の秘密鍵で生成。検証は送信者の公開鍵で行い、否認防止に有効
✓覚え方
署名は自分の秘密鍵、確認は相手が公開鍵。
「署名は送信者の秘密鍵で生成。検証は送信者の公開鍵で行い、否認防止に有効」を、演習で定着させる。
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