高可用性の設計
直列に依存する全構成要素の可用性を考える。冗長化と自動切替えで停止時間を短縮するとは?
意味
稼働率は、サービスを利用できる時間の割合である。直列に依存する構成では、どちらか一方の階層が停止すると全体が止まるため、必要な全階層の可用性を考える必要がある。 ▍なぜ正解 サービス全体に必要な両階層を冗長化し、自動切替えによって停止時間を短縮するウが最も適切である。独立した障害領域への配置は共通原因故障も抑え、切替試験は冗長構成が実際に機能することを確認できる。 ▍よくある間違い バックアップを高可用化と同一視する、又は一つの階層だけを改善して残る単一障害点を見落とす。 ▍試験の狙い 高可用化の設問では、検知だけでなく、冗長化、切替え、復旧時間、共通原因故障まで確認する。
?応用情報技術者試験での問われ方
24時間サービスでは、アプリケーションサーバとデータベースサーバのどちらか一方でも停止すると、サービス全体が停止する。保守時を含む稼働率を高め、単一障害点も減らす施策として最も適切なものはどれか。
答え:直列に依存する全構成要素の可用性を考える。冗長化と自動切替えで停止時間を短縮する
✓覚え方
稼働率を上げるには、止まりにくく、止まってもすぐ戻す。
「直列に依存する全構成要素の可用性を考える。冗長化と自動切替えで停止時間を短縮する」を、演習で定着させる。
無料ではじめる →応用情報技術者試験の過去問を、一問ごとの8-ways解説つきで。まずは無料で。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
ukamiru 用語集 · 応用情報技術者試験
