監査データ分析の全件抽出
監査目的に合う証拠収集技法を選択する。全件の条件抽出にはデータ分析ツールが適するとは?
意味
監査技法は、達成したい監査目的と証拠の性質に応じて選ぶ。大量データから条件該当項目を全件検査する場合は、コンピュータ利用監査技法による抽出が有効である。 ▍なぜ正解 監査用データ分析ツールを使えば、大量の電子データ全件に同じ抽出条件を適用し、規程上限超過や休日申請という例外を漏れなく抽出できる。 ▍よくある間違い 質問や観察だけで、過去データ全件について十分な監査証拠が得られると考える。 ▍試験の狙い 監査技法は、質問・観察・閲覧・再実施・データ分析のどれが必要な証拠を直接得られるかで選ぶ。
?応用情報技術者試験での問われ方
監査人は、旅費精算システムに入力された全12,000件のデータから、規程上限を超える申請と休日に申請されたデータを漏れなく抽出して調査したい。最も適切な監査技法はどれか。
答え:監査目的に合う証拠収集技法を選択する。全件の条件抽出にはデータ分析ツールが適する
✓覚え方
大量データの全件条件検索は、監査ツールで一網打尽。
「監査目的に合う証拠収集技法を選択する。全件の条件抽出にはデータ分析ツールが適する」を、演習で定着させる。
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