インシデント初動と証拠保全

初動は封じ込め(ネットワーク隔離)。速やかに担当部署へ報告とは?

意味

インシデント対応では、被害拡大の防止と正確な状況把握が最優先となる。個人判断での対処より、隔離と報告による組織的対応が求められる。 ▍なぜ正解 感染の疑いが生じた際の初動は「封じ込め」である。感染拡大や外部との不正通信を防ぐため、当該PCをネットワークから隔離し、組織のCSIRTなど担当部署へ速やかに報告して指示を仰ぐのが適切である。 ▍よくある間違い 証拠保全を無視した電源断・初期化や、報告を怠る個人対処を選ぶ。 ▍試験の狙い インシデント初動は「隔離(封じ込め)と報告」を最優先に選ぶ。

?応用情報技術者試験での問われ方

従業員が業務用PCで不審な添付ファイルを開いてしまい、マルウェア感染の疑いが生じた。セキュリティ運用として、最初に取るべき対応として最も適切なものはどれか。
答え:初動は封じ込め(ネットワーク隔離)。速やかに担当部署へ報告

覚え方

まず切り離して、すぐ知らせる。

初動は封じ込め(ネットワーク隔離)。速やかに担当部署へ報告」を、演習で定着させる。

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