直列・並列の稼働率
並列部=1−(不稼働率の積)。全体=並列部×直列部とは?
意味
並列(冗長)部は「両方が同時に停止する確率」を1から引いて求め、直列部はその結果に各稼働率を掛け合わせる。 ▍なぜ正解 並列部Aの稼働率は1−(1−0.80)²=1−0.04=0.96である。これを装置B(0.85)と直列に掛けて、0.96×0.85=0.816となる。 ▍よくある間違い 並列の2台を積で計算する、または冗長を無視して1台分で計算する。 ▍試験の狙い 複合系は「並列部を先にまとめてから直列で掛ける」手順で解く。
?応用情報技術者試験での問われ方
あるシステムは、同一の2台を並列(冗長)に接続した部分Aと、単一の装置Bを直列に接続して構成される。資料の条件のとき、システム全体の稼働率はおよそいくらか。各装置の故障は互いに独立とする。
答え:並列部=1−(不稼働率の積)。全体=並列部×直列部
✓覚え方
冗長はまず1から引く、それから直列で掛ける。
「並列部=1−(不稼働率の積)。全体=並列部×直列部」を、演習で定着させる。
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