ラウンドロビン方式

ラウンドロビン方式は一定のタイムクウォンタムで切り替える。実行可能プロセスへ巡回的にCPUを割り当てるとは?

意味

ラウンドロビン方式は、実行可能なプロセスを待ち行列から順番に取り出し、所定の時間だけCPUを割り当てるプリエンプティブなスケジューリング方式である。 ▍なぜ正解 一定のタイムクウォンタムごとにプロセスを切り替え、実行途中のプロセスを待ち行列の末尾へ戻す方法はラウンドロビン方式である。全プロセスへ巡回的に実行機会を与えるので、対話型処理の応答性と公平性を確保しやすい。 ▍よくある間違い 単なる到着順処理を公平だと考え、実行中プロセスを時間切れで中断する仕組みを見落とす。 ▍試験の狙い 「一定時間」「順番」「末尾へ戻す」がそろえば、ラウンドロビン方式を第一候補にする。

?応用情報技術者試験での問われ方

同じ優先度の対話型プロセスが多数動作するシステムで、一つのCPUバウンドなプロセスによるCPUの長時間占有を防ぎ、各プロセスに短時間ずつ定期的に実行機会を与えたい。スケジューリング方法として最も適切なものはどれか。
答え:ラウンドロビン方式は一定のタイムクウォンタムで切り替える。実行可能プロセスへ巡回的にCPUを割り当てる

覚え方

丸い輪を回るように、時間を区切って順番に実行する。

ラウンドロビン方式は一定のタイムクウォンタムで切り替える。実行可能プロセスへ巡回的にCPUを割り当てる」を、演習で定着させる。

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