並行で縮めるファストトラッキング
ファストトラッキング=作業の並行実施。費用増なし・手戻りリスクありとは?
意味
日程短縮には、費用を掛けて資源を投入するクラッシングと、作業を並行させるファストトラッキングがある。前者はコスト増、後者は手戻りリスクを伴う。 ▍なぜ正解 ファストトラッキングは、本来は順番に実施する作業の一部を並行して進めることで、追加費用を掛けずに全体の期間を短縮する日程短縮技法である。資料の「並行実施で短縮」という条件に合致する。 ▍よくある間違い 要員や費用を投入して短縮するクラッシングと、ファストトラッキングを取り違える。 ▍試験の狙い 日程短縮は「費用で買うクラッシング/並行で詰めるファストトラッキング」を対で覚える。
?応用情報技術者試験での問われ方
あるプロジェクトで進捗が遅れ、納期を守る必要がある。追加の要員や費用を掛けずに、本来は前工程の完了後に始める作業の一部を前工程と並行して進めて期間を短縮したい。この日程短縮技法はどれか。
答え:ファストトラッキング=作業の並行実施。費用増なし・手戻りリスクあり
✓覚え方
重ねて進めるファストトラッキング。
「ファストトラッキング=作業の並行実施。費用増なし・手戻りリスクあり」を、演習で定着させる。
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