ログ回復のREDOとUNDO

コミット済み更新はREDOする。未コミット更新はUNDOするとは?

意味

障害回復では、コミット済みトランザクションの永続性をREDOで保証し、未コミットトランザクションの原子性をUNDOで保証する。ログの更新前像と更新後像を利用する。 ▍なぜ正解 T1にはCOMMIT記録があるので、その更新がディスクに未反映でもREDOしてAを80にする。T2にはCOMMIT記録がないので、途中更新をUNDOしてBを更新前の200へ戻す。 ▍よくある間違い 障害時点でメモリ上に見えていた値を、そのまま全て確定済みと扱う。 ▍試験の狙い ログ問題では最初にCOMMITの有無で勝者と敗者を分け、勝者REDO・敗者UNDOと判断する。

?応用情報技術者試験での問われ方

チェックポイント取得後の更新ログと回復処理の規則を資料に示す。ログを永続記憶へ書き出した直後、更新ページが全てディスクへ反映される前に障害が発生した。直前のコミットを反映した整合性のある状態へ回復する処理として、最も適切なものはどれか。
答え:コミット済み更新はREDOする。未コミット更新はUNDOする

覚え方

確定済みはやり直す、未確定は取り消す。

コミット済み更新はREDOする。未コミット更新はUNDOする」を、演習で定着させる。

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